2008.08.24 Sunday

作業中です。

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    子供たちに「マイ茅葺き屋根」を作ってもらうための小さな骨組みと、職人さんに茅葺きの実演をしてもらうための大きな骨組みを作っています。
    ワークショップの日は、この骨組みに、子供たちが、当日おぼえた「結び」でわらをふいて完成です。
    2008.08.22 Friday

    葺き替えの見学に行きました。

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      この日は大町市にいって小谷屋根の職人さんが、実際に民家の葺き替えするところを見学させていただきました。そしてテーマになる「結び」や、信州の茅葺屋根についてお話を伺いました。
      2008.08.05 Tuesday

      茅葺き体験をしてきました。

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        この日は茅葺き屋根の体験・調査をするために、茅葺きのワークショップにいってきました。
        ワークショップに参加していた子どもたちと一緒に、荒縄をつくったあとに、実際に骨組みを作る際の「結び」を小谷屋根の職人さんに習ってきました。
        2008.01.11 Friday

        建築批判としてのまちづくり、「困難な全体」

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          新しい年が始り、年賀状も届きました。そこに短いけれども、あいさつ文に加えて、それぞれの生き方に関する賛辞とか多少の批評が書かれています。まあ、一番多いのは、小布施の図書館プロポーザルの結果に対するもので、たいていが、がっかりしたというものでした。私が審査委員長だから、もっと新顔を採用する結果を期待したようでしたが、それに応えなかったらしい。確かに、一人、二人でもせめて40歳台の建築家を2次審査に入れたかった。その候補は、確かにいたのです。小布施のように地方都市で、周囲に美しい風景が広がるところでは、「大きな全体像」を打ち出すのは、いろいろ問題がある。だが、全体像はほしい。困難だけれども、全体像を打ち出すのが、建築家の仕事である。これは、槇文彦がよく言っていたことで、元はヴェンチューリの「困難な全体」あるいは「複雑な全体」という考え方です。「複雑な全体」という和訳は、意味を良く伝えない。「困難な全体」は、実は現代建築のもつ課題を良く表しているものです。■全体像を打ち出すことの困難さを十分に、理論的にも、捉えたうえで全体像を打ち出すのと、ただ大きなワンスペースを打ち出すのとでは、まったく意味が違う。審査員に図書館関係者が3人も4人もいたことによって、スパーマーケット的なワンスペースこそが理想の図書館だという主張が強くて、しかもそれが一つの案を前提にしており、受け入れれば即座にその案、その設計者に決まってしまうという状況でした。その案は、図書館内部の人や本の動きを分析したうえでのワンスペースの提案ですから、単なる大きな全体像の提案ではありませんが、ここで問題にする「困難な全体」という考えとは相容れないものであることは確かです。「困難な全体」は、もっと都市、環境といった周辺状況を視野に入れ、これらの外の条件が内の条件と同じくらい大切だという思想から出てくるものです。■この「困難な全体」の考え方が大切なのは、小布施のような地方都市の、瓦屋根の小規模な木造建築が並ぶ場所だけではない。日本のみならず世界各地で、その真価を問われているものです。そして、実際にそういう場所で仕事をしながら、「困難な全体」と格闘している建築家がいる。その人物をせめて第二次審査にお招きしたかったのに、できなかったのは本当に残念です。■設計期間が短く、しかも町民がつくり上げた「基本構想」との刷り合わせをおこなうには、実力のほかに組織力が必要で、たとえ50歳台、60歳台の建築家でも、これまでに直面したことのない課題が待ち構えている。私たちの研究所でも、これからの設計に活かしてほしい条件を整理して待っていた。そういう状況では、「可能性が測れる」設計者を選ぶ方向に進むのは致し方ないし、われわれ審査員としては、じっくりお考えを窺いたい建築家が少なく見積もっても20人はいた第一次審査で「若手を」という審査基準はとくに設けられなかったのです。■だが、今回、第二次審査に通過された方々の次の世代かどうかは別にして、「困難な全体」と格闘する建築家がいたのに、その方を選べなかったのは残念でした。同じくらい残念なのは、伊東案と隈案をもっとじっくり検討すべきだったのに、できなかったこと。「プロポーザル」の限界だし、時間の限界だし、そういう審査プログラムからじっくり練り上げることができなかった「われわれ」の限界だったと思います。■というように、私の関心は、「建築と都市との境界領域をどうつくりあげるか」にあって、単に「まちづくり」「地方都市」にあるのでは、ないのです。「最近は、建築ではなくてまちづくりに取り組んでいるのね」と言われるのだが、かつては「地域」と言っていたのが今は「まち」「都市」と言う表現を多用するのが変わった点で、実は私自身のスタンスに変化はない。敢えて言えば、同時代建築に対する批判(クリティーク)というスタンスはまったく変わっていない。では、私の建築への取り組みがどこまで進んだか、このことをもっと分かり易く示す必要があるのは確かであって、今年は、ここ数年宿題になっている本2冊をぜひ上梓し、もう一つ、現代建築ギャラリーを再開したいと考えている。「2008年1月」の現代建築ギャラリーの対象は、21世紀美術館です。
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